RE:DESIGN THE FLOW
仕事には、流れがある。
人や情報を受け渡しながら、
仕事は次へ進んでいきます。
CONTEXT
増えた仕組みを、
今の仕事に合わせ直す。
企業が成長すると、
役割や手順は少しずつ増えていきます。
情報はExcel、メール、チャット、
複数のシステムへ分かれ、
そこへAIという新しい選択肢も
加わりました。
新しい技術を加えるだけでは、
仕事の流れは整いません。
人が判断すること。
仕組みに任せること。
AIが支えること。
その関係から、
今の仕事を見直します。
見直す起点は、
流れが止まる場所を知ることです。
仕事は、ときどき立ち止まる。
入力
確認を待つ
転記同じ情報をもう一度入力
承認
差し戻し
入力し、
確認を待ち、
同じ情報を転記し、
条件に応じて承認へ進む。
仕事は、
進むだけではなく、
止まり、
戻り、
重なることがあります。
仕事を見るとき、
私たちは四つの問いから始めます。
答えを急ぐのではなく、
まず、今の流れを丁寧に見つめます。
誰が判断している?
観察する視点:人
何を受け渡している?
観察する視点:業務
どこで記録している?
観察する視点:データ
どの仕組みが支えている?
観察する視点:システム
すべてを、
変えるわけではない。
残す。変える。つなぐ。
今の仕事を見ながら、
必要な判断を重ねます。
仕事の流れを、
再設計する。
私たちは、
システムを増やす前に、
仕事の流れを見つめ直します。
人、業務、データ、仕組み。
それらを一つの流れとして捉え、
本来あるべき姿へ整えていきます。
仕組みは、
つくって終わりではない。
仕事の流れは、
使われるなかで変わっていきます。
人が変わり、
業務が変わり、
必要な情報も変わる。
だから私たちは、
導入したあとも流れを見つめ、
必要に応じて整え直します。
まだ、
答えがなくても構いません。
うまく言葉にできていなくても、
解決方法が決まっていなくても、
まずは今の仕事の流れを聞かせてください。
対話を重ねながら、
何が起きているのかを、
一緒に整理していきます。